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いつもは、関西空港から出発する旅も今回は、成田からとなった。
7時前に家内と2人タクシーで伊丹に。成田行きのフライトの座席はCクラス仕様。ああ、このままバルセロナまで行って!と叫びそう。予定どおり成田に着いたのでアムステルダム行きの出発までたっぷり時間ができた。当分ラーメンも食べられないと思い2人で醤油ラーメンを食べる。(うまい、関西には、この醤油ラーメンが無い!)アムステルダムからイベリア航空コードシェア便に乗り換え、バルセロナには、当日の21時頃に着く予定だった。が、が、が 雪の影響でスキポール空港が閉鎖となり、このままアムステルダムで一泊かと思った。ところがイベリア航空の努力?で私達の便だけが6時間遅れで飛んだ。おかげで現地3/3明け方3時にバルセロナ、バラハス空港に。ホテルには4時。体は疲れているが頭が冴えて寝られない。今日のバルセロナ観光も9時から10時出発に変更となった。大丈夫かな? ![]() |
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7時半には、朝食を食べに地下食堂に行ったが、昨日(今朝方?)の疲れか、誰もいない。2人で貸切状態で朝食をいただいた。ハム類も多くなかなか美味しい。ホテルを出ると大きな公園がある。(後でここがカタルーニャ広場と知る)少し散歩してホテルに戻る。予定どおり10時、観光に出発。昨日とは打って変わって晴天。寒さも感じ無いくらい。バスから左手にバトリュ邸、右手にカサ・ミラを。グエル公園では、青い鳥が良い声で鳴いている。なかなか美しい公園。ここを出たところで水を買う。(ウノ アクア シン ガス ポルフォボール)サグラダ・ファミリア、バルセロナに来てここを見ないというのは.....。団体客の特権は、一般客と比べ、こういう施設への入場が優先される。入場チケットを買うのに30分、入場するのに30分。団体の場合、すぐ入場。思ったより小さい。もう少し大きな建物かと思っていた。エレベータで上に行けるのだけれど時間が無く断念。これは団体所以。バスでモンジュイークの丘へ移動。バルセロナ港が地中海に映える。昼食は、カタルーニャ広場近くの「EL GLOP」という店。カタルーニャ名物イカ墨パエリアはなかなかうまい。午後はフリーなので何人かでカサ・ミラに行く。帰りは4人になったのでBARでCafe con Lecheとした。これもうまい。夕食は、やはりホテル近くのBAR「Caf~ Catalunya」でえび、いかリング、イベリコ産生ハム等々を美味しくいただいた。さあ、明日の朝は早い。マドリード経由、コルドバからセビリアまでの移動となる。
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バス、飛行機、電車、バスと今日は一日かかってバルセロナからマドリード、コルドバを経てセビリアへ。6時半にバスでバルセロナ空港へ出発。予定より15分程早い便に乗ることができたが。若干3名がこの便に乗り遅れる。3名は、搭乗口に5分前に到着したらしいが係員に「ノ」と言われ顔面蒼白となったよう。我々の便は、マドリード、バラハス空港に降りようとしたが何故か周辺をぐるっと周り定刻より10分遅れとなった。まあ、乗り遅れた3名は当初予定の次の便に乗るだろう。という願いが通じ10分後に無事合流となった。バスでアトーチャ駅へ。ここからAVEでコルドバまで約1時間40分の旅となる。電車が動き出して10分もすると両サイドの窓から見える景色は、オリーブばかり。コルドバまでは、しばしの休憩となる。コルドバは、曇っている。肌寒い。もう少し暖かいかと思っていた。街路樹がオレンジの木。ただ、このオレンジは不味いとのこと。これらのオレンジは、イギリスに輸出されマーマレードとなる。Made in Englandのマーマレードの元は、実はスペイン産であった。ここコルドバは、イスラム文化が栄えた花の都である。さぞかし5月頃は美しいのであろう。メスキータがすばらしい。785年に後ウマイヤ朝のアブデラマン1世によって建てられた。セビリヤには、夕刻の到着となった。ホテルの入り口に10段位の階段がある。スロープは無い。バスから出した総勢27人分のトランクを若いボーイがちょっといやそうな顔をして、一人で黙々と運んでいた。がんばれ!夜は、オプショナルでフラメンコ+夕食となった。この店の看板娘は、「マリア」。エキゾチックに美しい。その夜は興奮のあまり寝つきが悪かったのはいうまでもない。
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昨日とは、うって変わって快晴。寝つきが悪かった分、ぐっすり寝られたように思う。家内とガイドさんと3人で朝食を食べた。日本の食パンは、ほんと美味しい。ラスクのような食パンには、まいった。おいしいジャムやバターが生きない。今日の観光は、まずはバスで市内をぐるっと回る。スペイン広場でしばらく自由行動となり、何人かで写真を撮りながら歩く。半円で囲むような建物は、イベロ・アメリカ博覧会の会場として1929年建設された。昼食は、イスラムの香りが色濃く残るサンタ・クルス街の一角。魚介類のスープ、硬いパン、ワインにオレンジジュース。ウノ ナランハ!1904年に建設されたカテドラル。ステンドグラスは後の16世紀以降に取り付けられたそうだ。このカテドラル、世界3大キリスト寺院のひとつ。他にローマのサンピエトロ寺院、ロンドンのセントポール寺院がある。コロンブスの棺は、この寺院にあり、4人の王によって担がれている。レオン、カスティーリャ、ナバラ、アラゴン。このカテドラルの横に聳え立つのがヒラルダの塔。中は階段ではなく、馬で上り下りできるように坂になっている。今日もすばらい景色が見える。昼過ぎには、セビリアを離れロンダに寄る。スペイン最古の闘牛場、ヌエボ橋。キリスト軍とイスラム軍がにらみ合った場所でもある。さらにコスタ・デル・ソルに向かう。ところがドライバーが道を間違え30分程のロス。山間は、雪で美しく化粧されてる。その雪を近辺の人々が車で見にきている。それも相当の人々である。さらに山間は、急なカーブとなり気分の悪くなった人もでてきた。やはり思っていた時間より1時間近く遅く今日のホテルに到着。
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いつものように早く起き、ホテルのプールや人気の無い庭の写真を撮る。少しひんやりとするが、とても清々しい。ミハスまでは、10分程。今日は、現地ガイドがいないので各自でミハスの街をうろうろすることとなった。30分もあれば一周できそうな街、景色の良いところで記念撮影。買い物も少し、皮の財布、フラメンコのCD、Tッシャツ、鉢等々。それでも昼食までの時間が余ってします。ようやく昼食となったが、ツアー中最低の昼食となった。豚肉の煮物、マッシュルームのにんにく炒め、サラダ、りんご丸1個のデザート。いやいやまいったまいった。グラナダの途中に地中海へ立ち寄る。誰も海に入らなかったが、私は一人海に入った。少し冷たいけれど今度何時、地中海に入れるかわからないので。途中、ドライブインに入る。バスの止まった位置がホテルの入り口で、ここは営業していない。20m程、歩いて軽い食事のできる場所に移動する。そう、ここでイベリコ産生ハムサンドとオレンジジュールを買って食べる。うまい!とてもうまい!グラナダのホテルに18頃到着。夜のオプショナルのフラメンコには行かず、ホテル内でゆっくりすることにした。若者とバーカウンターでヘレスを飲む。少々酔っ払いそのまま翌朝までぐっすり。
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今回の旅行の中のメインテーマ。アルハンブラ宮殿である。個人で入場する場合は、事前予約し当日は、入場時間を窓口で決める必要があるとのこと。一日の入場者数が決められていて、へたをすると入場できない場合もあるとのこと。9時過ぎにホテルをガイドのアンドレ共々出発。スペイン人は、夜が遅いため、朝早くからは、とても機嫌が悪いらしい。ところがガイドのアンドレは、とても機嫌が良い。我々の笑いをうまく取っている。しょうーもない洒落ですが!アンドレの機嫌の良さは、どうも朝からホテルのカウンターバーで一杯飲んでいたからのよう!ナスル朝グラナダ王国、1230年に建国され、14世紀末頃が一番安定した時期を迎える。ムハンマド1世の建国当時かアルハンブラ宮殿の建設が始まる。狭き門・二姉妹の間・ライオンの中庭・水の離宮等は、14世紀のムハンマド5世の時代に建設されたようである。15世紀末の1492年のグラナダ王国の崩落と同時にレコンキスタ運動が終焉した。アラブ人にとって水は、宝石以上の物とされる。宮殿には、あらゆる場所にシェラネバダ山脈から引き込んだ水の演出がなされている。
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早朝にグラナダを出発。途中2度、ドライブインに寄ることとなる。やはりオレンジジュースは格別に美味い。2004年の年末に台北に行った時もみかんジュースが美味しかった。日本では100%ジュールを売っているところが少ないのかもしれない。グラナダから風車の街コンスエグラまで300km。風邪をひいている者はつらい。乾燥しているために咳きが止まらない。バスで移動する間に順番に風邪をひいたようだ。やはりあやしいおっさんがいました。風車の上に上がるのに一人1ユーロで稼いでいる。へんな日本語も喋っている。コンスエグラからトレドまでは、約70km。遅い昼食を食べる。ここもまずい!サラダの盛り合わせ。トレド名物かつれつ2枚。これは、1枚で十分。(まずい)ワインは、美味い。世界三大名画、サント・トメ聖堂に保管されているエル・グレコ作「オルガス伯爵の埋葬」「The Burial Of Count Orgasz」を見る。ちなみに後の2作は、マドリードのプラド美術館にあるディエーゴ・ベラスケスの「宮廷の待女たち」「Las Meninas」とアムステルダムの国立美術館にあるレンブラント・ハルメンス・ファン・レインの「夜警」「The Nightwatch」。18時半頃マドリードに到着。20時半に友人と待ち合わせ。美味しい夕食をご馳走になりました。たことジャガイモのサフラン和え、ホワイトビックアスパラ、イベリコ産生ハム、マドリード名物焼肉。そして最高のワイン。コルク栓に楽譜が印刷されてるワイン。これをいただいた。
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プラド美術館、宗教画の説明を受ける。これもツアーの恩恵。普段なら通り過ぎる絵もとっても沢山の意味を持っている。もちらん世界三大名画のひとつ「ラス・メニーナス」、「裸のマハ」、「着衣のマハ」等々を見る。プラド美術館だけで10日程ほしい。スペイン広場には、ちゃんといました。セルバンテスにドン・キホーテ、サンチョ・パンサ。昼食は、魚介類のパエリア。これは美味い。サラダ、デザートは、レモンシャーベット。午後は、同じバスでセゴビアへ。街並みはトレドと似ているが、セゴビアは水道橋。なんと1世紀に建設され、ちょっと前までは現役で使用されていたとのこと。デビルマークも付いている。これは行った人だけ分かること。夜も友人と夕食を共にした。楽しい時間は、あっというまに過ぎていきます。ありがとう!
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いよいよスペインともお別れ。午前中、友人にワイン屋につれて行ってもらいお土産を買う。ここで友人とは別れる。本当にありがとうございました。エル・コルテ・イングレスで昼食用の生ハムサンドと飲み物を購入。午後マドリード空港から乗り継ぎのアムステルダムに向け出発。アムステルダムの乗り継ぎが1時間。いそいでJAL便に、広い広いスキポール空港を急ぐ。さすがにJAL便は、成田に向け定刻で出発。成田からは伊丹行きに乗り継ぐも大雨で1時間以上出発が遅れる。それでも我が家には21時過ぎに到着。楽しい旅でしたが、さすがにちょっと疲れたみたい。それでもまたスペインに行きたい。そんな国スペインでした。
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